モルタル造形はオンリーワンの表現が可能です
モルタル造形は外壁を仕上げる工法の1つとして挙げられ、弊社はこれまでも数多くの依頼を請けながらモルタル造形に携わってきた実績を持っています。
モルタルとはセメントに砂と水を混ぜたもので自由に形などを決められるのに加えて、形を決めた後から削るのと仕上げに着色をするのでお客様がイメージしている内容を実現できる方法です。
既製品ではどうしても一定の形でしか表現できない部分もありますが、モルタル造形は既製品では表現できない厚みや色合いなども表現できます。
また、モルタル自体がプラスチック製品よりも強度などが高いため、メンテナンスを適度におこなうと中長期的に風化や老朽化がしにくいです。
現在日本全国でモルタル造形を取り入れている建物が多くなっており、施工できる箇所についても塀や門柱・物置や手洗い場所など基本どこでも施工できます。
ワンポイントでのデザインなどもできるため、リフォームなどでどこか一カ所だけ雰囲気を変えたいなどでもおすすめです。
モルタル造形の具体的な進め方などについては施工前に説明するので、わからない点や気になる点などについても一からコミュニケーションを取っています。
少しでも気になる点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。
2024.04.19